
2008年7月1日(火)~7月13日(日) ギャラリー MITATEにて開催致します。
ずっと前、雨の中に虹を見た。誰に言っても信じてもらえないし、夢だったのかもしれないが、目に雨と虹が重なって映った記憶がある。ル・ベインの地下に降りて水の蛇口がたくさんならんだショールームを歩いていたら、ここも雨の降る場所だと思った。
人のつくった雨の降る中には虹も太陽も花火も見える。花が咲いて鬼がいる。
(華雪記)
本展では、一文字の書、詩を書いた書、漢詩を刻んだ篆刻等、約70点を展示、販売すると共に、「雨」をテーマに会場全体を「雨」の音で演出いたします。また、会期初日には、作家本人による書のパフォーマンスも開催いたします。
・名 称 華雪ノ展示『雨日』
・期 間 2008年7月1日(火)~7月13日(日) 月曜定休
・営業時間 11:00~19:00 ※最終日は17:00まで
・会 場 Gallery Mitate
東京都港区西麻布3-16-28 le bain1F
・T E L 03-3479-3842
・パフォーマンスイベント
7月1日(火) 19:00~20:00 ※入場無料・予約不要
・協 力 会場サウンドデザイン
mnemon [evala(port, ATAK)、yoshihide nakajima(studio loup)]
・moreinfo>> Le bain / Gallery Mitate
■展覧会への参加
夢の饗宴 歴史を彩るメニュー×現代のアーティストたち
Dream Banquet : Historic Menus and Contemporary Artists
フ ランス在住の収集家・立松弘臣氏所蔵のメニューコレクションをベースに、graf media gmが展覧会を演出した展覧会に参加しました。「年代もののフランスのメニュー」と、graf media gmと彼らがセレクトしたアーティストたちが、ギャラリー内におもてなしをテーマにした「饗宴」の場をつくりあげます。
数寄和
東京都杉並区西荻北3-42-17ツインハイツ1F
Phone 03-3390-1155
展覧会への参加情報と、個展開催のお知らせです。
■個展
華雪ノ展示 雨日
ずっと前、雨の中に虹を見た。誰に言っても信じてもらえないし、夢だったのかもしれないが、目に雨と虹が重なって映った記憶がある。ル・ベインの地下に降りて水の蛇口がたくさんならんだショールームを歩いていたら、
ここも雨の降る場所だと思った。人のつくった雨の降る中には虹も太陽も花火も見える。花が咲いて鬼がいる。
・会 期 2008年7月1日(火)~7月18日(日) 月曜定休
・OPEN 11:00~19:00 ※初日13:00から、最終日17:00まで
・会 場
Le bain / Gallery Mitate
東京都港区西麻布3-16-28 le bain1F
TEL 03-3479-3842
・イベント「パフォーマンス」
7月1日(火) 19:00~20:00 ※入場無料
・協力
会場サウンドデザイン
mnemon [evala(port, ATAK)、yoshihide nakajima(studio loup)]
・moreinfo>> Le bain / Gallery Mitate
■展覧会への参加
夢の饗宴 歴史を彩るメニュー×現代のアーティストたち
Dream Banquet : Historic Menus and Contemporary Artists
フランス在住の収集家・立松弘臣氏所蔵のメニューコレクションをベースに、graf media gmが展覧会を演出した展覧会に参加しました。「年代もののフランスのメニュー」と、graf media gmと彼らがセレクトしたアーティストたちが、ギャラリー内におもてなしをテーマにした「饗宴」の場をつくりあげます。
・会期:2008年6月24日(火)〜8月6日(水)
・参加アーティスト
阿部海太郎(音楽)、アンドレアス&フレデリーカ(ビジュアル・コミュニケーション)、
華雪(書)、シアター・プロダクツ(ファッション)、ほしよりこ(漫画)、
南風食堂(お料理ユニット)、森本美絵(写真)
・主催:株式会社 資生堂 日仏交流150周年
・後援:フランス大使館 日仏交流150周年記念事業
・会期:2008年6月24日(火)〜8月6日(水)
・会場:資生堂ギャラリー(東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階)
・営業:平日 11:00〜19:00 日曜・祝日 11:00〜18:00 毎週月曜休
・入場:無料
・moreinfo>> Shiseido Gallery Homepage



展示の搬入が明日に迫る。
Nは相変わらず毎日絵を描き続けており、机の手前はNの陣地で、向うが私の陣地になっている。
ふたりで作業をしながら、九年前からNは多分こんな時間を過ごしたかったのだと思った。私はこんな時間をふたりで過ごしたいと口では言いながら、そうは思っていなかった。最近やっと、腹の底からこんな時間がやって来て嬉しいと思える。
昨日の夜、マトンのトマト煮込みとクスクスを食べた。少しずつ残ったので、今日の昼、野菜を足して、マトンの残った一切れを半分ずつして、またクスクスと一緒に食べた。人参を切ろうとしたら、小さい芽が出ていた。その芽が近くで見ると今にもこれから大きくなると言わんばかりの細かいギザギザがいっぱいについた小さな葉っぱがすごい密度で束になっている。Nにこれも描いたらどうかと切って渡す。
・温野菜(ジャガイモ、人参)
・サラダ(エンダイブ、エストラゴンマスタード)
* * *
展示が近づいて来て、気がそぞろになっている。
夕方、私は石を、Nはパネルを買いに蒲田へ行く。
案内を送っていたら夜が来て、お腹が減って、冷蔵庫で解凍してあったラム肉を焼く。ローズマリーが見当たらず、クミンと岩塩と黒こしょうをたっぷり付けて焼く。
Nは骨付き肉をきれいに食べる。ジビエと、と書いてある赤ワインを買っていたので、それを出して来る。飲みながら、Nがおいしそうに骨の周りの肉を食べるのを眺めていたら、なんだか幸せな気分になる。Nはそうやって食べながら、動物は骨と肉で出来ているのだとわかる、と言う。