
華雪による恵文社での年4回のワークショップ。篆刻、書など開催日によって異なる内容構成ですので、一回だけの参加でも、もちろん全工程参加でもOKです。「わたし」の字を知ること、「わたし」について考えることで、新たな「わたし」を発見していただければと思っています。
華雪ワークショップ わたしを書く
字はその人を映すもの。書に限らずあらゆる手書きの字に現れる、人を引きつけてやまない豊かさは、書き手その人を感じられるところにあるのだと思います。
では、わたしの字ってどんな字でしょうか?
字を書いていて、思わず書いてしまった字を前に今の“わたし”に気づくことがあります。今のわたしが考えていること、伝えたいこと、まだ言葉にならない気持ちを書き留めてみる。書とは、本来そういう営みであったと思っています。
このワークショップではそんな“わたし”をさまざまなアプローチで書き留めてみたいと思います。字を書くことを通じて、そこから人を、あるいは出来事を、見つめる目が育まれることに繋がればと思っています。
また最終回の11月には編集と執筆を手掛ける村松美賀子さんをゲストに迎え、“わたし”をテーマに文章を書いてみたいと思います。その中で現れる“わたし”への気付きをきっかけにして字を書いてみたいと思います。
■各回日程
5月29日/ 7月24日/9月25日/11月27日(第4日曜日)14:00-16:00
■定員:各回6名
■受講料:3150円税込(材料費込)/ 1回
■会場:恵文社一乗寺店 ワークルーム
■持ち物:特にありませんが、汚れても構わない服装でお越しください。
| タイトル | 日時 | 内容 |
| わたしの名前/篆刻 | 5月29日(日)14:00-16:00 |
わたしを示す名前。その名前の由来や字の意味から“わたしの名前のかたち”を考え、石に彫り判子をつくります。 |
| わたしの字/書 | 7月24日(日)14:00-16:00 |
自分の字を観察したことはありますか? |
| わたしの今/書 | 9月25日(日)14:00-16:00 |
書の本質とはわたしの今を書き留めることではないかと思います。“わたしの今”を知るために、身近な人あるいは自分自身へ手紙を書くということを入口にして、そこでの気付きを束ねるようなひとつの字を探し、書き留めます。 |
| わたしをはなす/文章と書 | 11月27日(日)14:00-16:00 |
話すことは放すこと。心から言葉を放すこと。そして書くこともまた放すことであると思っています。 編集と執筆を手掛ける村松美賀子さんをゲストに迎え、“わたし”というタイトルで形式は問わず文章を書いてみます。参加者全員でその文章を読みながら、そこから見えてくる新たな気付きを字に書いてみたいと思います。 ------------------------------------- 村松美賀子 編集者、ライター。京都造形芸術大学、近畿大学非常勤講師。 パルコ出版を経て、'97年よりフリーランスとして活動を開始。'98年に渡英、2年間ロンドンに滞在の後、'00年に帰国。以来京都在住。著書に『京都でみつける骨董小もの』(河出書房新社)、『京都を包む紙』(井上由季子との共著、アノニマ・スタジオ)など。 |
●予約方法
京都ワークショップのお申し込みは直接会場(恵文社)へお願い致します。
075/711/5919 / enfer[at]keibunsha.jpn.org ※[at]を@に変えてください。
会場の都合もございますので、必ずご予約の上ご参加ください。
詳細は下記ホームページよりご覧下さい。
5月29日(日)14:00-16:00
7月24日(日)14:00-16:00