華雪BOOK
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エントリー投稿日時 2008.12.23.
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pia_2008.jpgInvitation feb.2009/NO.71
(ぴあ)
Magazine

特集「極上の本 極上のコーヒー」にて
コーヒーを飲みたくなる本3冊を選ばせていただいています。
エントリー投稿日時 2008.11.26.
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ie_omote.jpgスタジオ ルゥ studio LOUP

華雪×中島佳秀 展「I.E.」
「イエ」のこと、または「すなわち」


2008 / 12 / 6(土)〜 21(日)


二人で展示をします。
最初で、最後になると思います。
これは、どちらかが後ろや前ではなく、横一列のことで、そんな場所、またはイエについての、本当に(それぞれ)個人的な内容の展示になると思います。
ここから、始まることと、
ここで、終わることがあります。
展示にあたり二人で、「すなわちなどと言って、これを、別の言葉で言い換えない」ことを約束としました。だから、これはイエについてであっても、i.e.(すなわちの意)についての展示ではないかも知れません。



ワークショップ、イベント等も開催します。
詳細は以下よりご覧下さい。

エントリー投稿日時 2008.11.06.
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hinoshima.jpg

「火の島」
石原慎太郎著
(文芸春秋社)
題字 2008


文藝春秋社より刊行された石原慎太郎著「火の島」の題字、著者名を書にて制作。本の詳細は文芸春秋社のホームページよりご覧頂けます。
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エントリー投稿日時 2009.01.02.
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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年が明けて、1日の夜、眠ろうと思った時に、あ、今眠って見た夢が初夢だ、と思い出す。ほんの少し目を閉じた時にまぶたを閉じた暗がりに浮かび上がったのは、出納帳の罫線だった。がっかりして急いで目を開けて、今眠っちゃいけないと自分に言い聞かせる。敷かれた布団の先には、我が家にはないテレビが付いたままになっている。画面には犬の声がわかる映画が流れている。それを途中から見、その上時折CMが挟まれると、集中して見ることはなかなか難しい。眠ってしまわないために、編み物をする。小さい丸を色を変えながら編み続けていると目が覚めて来る。目が覚めてきたところで、犬の映画は終わってしまう。まだまだ何か見たいので、チャンネルを変えると、男達が密室で話し合う映画がやっている。これも途中から見る。手元の毛糸の丸も数が増える。映画がふたたび終わって、「今日の放送はこれで終了します」と寂しい場面が流れる。この場面と丸く編まれた毛糸を最後に見てから眠るのもなんだかよくないような気がして、今度は本を読むことにする。年末から読み始めたエッセイ集の続きを読む。時々クスリと笑うことのできる文章を、ひとつずつ読んでいたら、これも読み終わってしまう。いよいよ朝が近づいてきて、もう眠ってもいいかと思って眠り、見た夢は、Nとはまったく違う人と一緒に並んで歩いている夢で、また急いで目を覚ましたら、すっかり朝になっていた。
エントリー投稿日時 2008.12.25.

ケーキを食べてしまってから、借りてきた「捨てる達人収納名人」という本を眺めていたら、Nにクリスマスにそんな本を読むなと言われる。あ、ほんとだと思うが、読みかけてしまい頭の中はすでに収納達人になりたい気分になっている。


今朝になって、今日がクリスマスだったと気づく。


朝、お風呂を入れて、お風呂で収納名人の本を読んでしまう。お風呂から上がって、部屋を見渡して、収納名人になれるだろうかと改めて心配になりながら、解凍してあった丸鶏に残っている毛をむしって、塩やら油を塗り付けて冷蔵庫に仕舞う。


エントリー投稿日時 2008.12.25.

クリスマスなので、いいものを食べようと市場へ行く。小さい丸鶏が冷凍庫にあったことを思い出すが、解凍に時間が掛かるので、これは明日食べることに決めて、魚を買う。

途中、図書館へ寄る。予約してあった本を引き取って、返却期限の本を返す。

隣駅のスーパーマーケットへ寄って、いつも使う駅のスーパーマーケットには売っていないものを買って、隣駅の前のパン屋でいつも使う駅前のパン屋より高級なパンを買って帰る。


【晩ご飯】
・人参とカッテージチーズのキッシュ
・ブイヤベース(ほうぼう)
・かきのリゾット
・クリスマスケーキ


エントリー投稿日時 2008.12.22.
今日で名古屋での展示が終わった。
昨日の夜遅くに、名古屋駅でNと待ち合わせる。


午後からワークショップがはじまる。ワークショップが終わって、パフォーマンスの時間がやって来る。Nと簡単に相談して、最初私が書き、途中Nが演奏し、最後にまた私が書くという配分でやることに決める。


大きめの紙を2枚広げて置いて1枚の大きい紙のようにして、いつものように何枚も書くのではなくて、大きい紙に書き重ねて行くことにする。まず「家」と書く。家は犬が生贄として、その下に埋められている形と字典にはある。ただ象形文字を見ていると、屋根の下に犬がいるように見えて来る。屋根の下に動物が暮らしている。人間という動物が棲んでいる。Nと私という動物が棲んでいる。立ち去るとNは演奏をはじめた。私もまだ続くことがあって、いつものように耳を澄ましてはNの音は聞いていなかった。それでも、時折おもちゃのアコーディオンとゆっくりと途切れたギターの音が耳に届く。Nの演奏が終わって、また紙のところに戻って書く。「日」をいくつも「家」の字の下に書く。紙を横切るように連ねて書く。紙の端まで来て、斎藤茂吉の句を金色の墨を混ぜた淡い墨で書く。「けだものは食もの恋ひて啼き居たり何といふやさしさぞこれは」と書く。家の屋根の下に棲んでいる血も何も繋がらない2匹の動物は、日々を暮らして、同じたべものを迷うことなく食べている。同じ食べものが毎日体の中に入っては出て行って、別々の種類の動物が、いつの間にかどこかが似通って来るのかもしれない。Nがある日、今回の展示のために「家」というテーマを決めた。私にとって「私たちの家」というのは、いろんな風に言うことはできるけれど、一番心の底ではNと私が同じ屋根の下で同じ食べものを毎日食べる場所と思っているのだろうと書きながら思っていた。
エントリー投稿日時 2008.12.20.
今日から京都へ移動する。午前中、短い時間で打ち合わせをして、午後の新幹線で京都へ向かう。家で作ってきたサンドイッチを食べる。うまく出来ていると自分で思いながら、三つある手前から食べて行く。中が見えないまま齧ると、一つ目は卵だった。これが最後がよかったのに、と思いながら、二つ目を齧ると自家製で作ってみたツナが挟まっていた。三つ目は消去法で鴨ロース(これも自分で作ってみた)だった。これが最初だったらもっとおいしかったと思う。Nは私のそうやってぐずぐず目の前の食べ物を食べる順番を考えながら食べる癖があまり好きではない。お腹がふくれて、少し眠る。隣に座っている女性は名古屋を過ぎたあたりから地図を取り出して熱心に見つめ始める。横目で見ると、京都の地図だった。以前住んでいた辺りに蛍光マーカーでたくさん印がしてある。
京都に着いて、最近持ち運び始めたパソコンでいくつか用事をしてから、もうひとつ打ち合わせに行く。夜のワークショップの時間まで少し間があったのでデパートと本屋へ行く。デパートで靴を買って、本屋で檀一雄と内田百聞と川上弘美の文庫本を買う。

ワークショップを終えて、大阪へ移動する。途中少しお酒を飲む。一人でホテルに泊まる。部屋に入ってから自販機でウイスキーの水割りと水を買って、薄めながら飲む。
明日は夜、名古屋へ移動する。

今日、ひとりで移動し続けながら、この間、紙の旗をつくったことを思い出していた。以前、Nと喧嘩をした時に、全く謝らない私に業を煮やしたNは白旗を作っておいて、それを振ればいいと言ったのだった。そして先週、また喧嘩をした時に、いつものように全く謝らない私をNは睨みながらも、突然さっと立ち上がり隣の部屋から白い紙を持ってきて、これを振ってみろと突きつけた。あまりに突然だったので、思わずそのただの白い紙を受け取って、小さく振ってみた。もう少し振ってみろと言われ、言われるがままに振ってみると、訳のわからない腹立たしさがお腹の底に吸い込まれて行くような気がした。さらに振ってみると、笑いが止まらなくなって、仲直りした。そしてこれは口が裂けてもごめんなさいと言いたくない時に、とてもいい解決法だと実感して、白い紙ではなくて、白い布を棒に取り付けた旗をつくることを決めたのだった。窓を過ぎて行く景色を見やりながら、家に帰ったら一番に余り布で旗を作ろうと思った。そんなことを考えていると、今、名古屋でやっているNと私の「家」についての展示の最たる作品は、このまだ作られていない旗のような気もしてきて、少し複雑な気分にもなっていた。

エントリー投稿日時 2008.11.25.

川口市でのワークショップに出掛ける。町の中を歩いて、見たこと見たものを記憶して、それを会場に戻ってから出来るだけ思い出してもらう。メモに書き出しながら、一体どうしてそれが気になったのか、目を引かれたのかを考えてもらう。 その中から特に気になったものから想像されるひとつの漢字を考えてもらった。 参加者は7歳から70歳まで幅広いのにも関わらず、みんな同じように考えている姿を見ていたら、誰も同じものを見ている人はいないのだなと改めて思った。

想像したひとつの漢字を字典で調べて、その字を石に彫ってもらった。

最後に地図の上で、石に彫った字のきっかけを見つけた場所を探してもらい、出来上がった判子を捺した紙を貼り付けてもらう。場所が固まるかと思っていたら、見事にばらついている。
それを見て、再び人の目の不思議を感じた。

エントリー投稿日時 2008.11.22.

昨日朝早くに東京に帰って来た。一日割合じっとしていた。久しぶりのNとの距離を測りあぐねる。Nの手首の匂いを嗅いだら、あまり知らない匂いがした。


今朝、早く起きて仕事を始める。時々、新潟で見たものが鮮明に思い出される。Nがお茶を淹れてくれる。お茶を注ぎながら、旅から帰って来た時は、しばらくじっとしていた方がいいよ。魂がまだ帰って来ていないから、と言った。

エントリー投稿日時 2008.11.22.

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エントリー投稿日時 2008.11.15.

昨日、島へ船で渡り、今日新潟に帰って来た。

島では北と南の端へ行った。島の崖に張り付くようにある道は、車で通っていても、ふっと海に引き込まれそうな気分になった。

エントリー投稿日時 2008.11.13.

開講予定
東京と京都と大阪の三会場でワークショップを定期的に開講しています。

ワークショップについて

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東京会場
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大阪会場
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篆刻の講座
1月24日(土)10:00〜12:30
篆刻の講座
1月24日(土)13:00〜15:30
篆刻の講座
1月24日(土)16:00〜18:30
京都会場
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書の講座(親子、お子様でも参加可)

1月25日(日)11:30〜13:30
※開始時間変更しました

篆刻の講座

1月25日(日)15:30〜17:30
※開始時間変更しました

篆刻の講座
2月20日(金)19:00〜21:00
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