
跡

2009.07.16.

memorandum
秋の展示の打ち合せが、急に進み始める。
今朝、目を覚ましたら、窓からの日射しが明るくて、ああ気持ちがいいと思ったのだった。
外から部屋に差し込む光が、床に映っているのを、昼間ずっと眺めていた。
白いのかな、黄色いのかな、金色なのかな、何色なんだろうな、これはと思いながら見つめた後、
手元の本に目を戻したら、視界は真っ白になっていた。
今日、自分が話したことも含まれているインタビュー集が届く。
読み返しながら、ぼんやりと想像していたこと、秋の展示の内容をやっぱりこれでいいと思ったのだった。
会場の人に電話をしたら、彼は偶然東京にいらして、
無理にお願いをして夕方目黒で会う。
会って話すと、ふわふわと漂っていたことが形になっていく。
夜、会場の模型を作った。
手の中で小さな場所が出来上がる。
この中に置くものが、新しい入り口になりそうな気がする。