
夜

2008.09.16.

memorandum
ここのところ夜の間ずっと起きていて、朝が来て眠る日を繰り返している。Nは夜眠って、朝、非常に早く起きる。
私が眠る頃にNは起きて来て、おはようとおやすみが行き交う。ほんとうのところ、一人の時間をこうして作っているのだろうと思う。
毎日夜中起きているものの、立ち止まったままのような日が過ぎていた。昨日、小田原へ行く。十五夜で、月でも見ながら一緒に字を書きましょうと誘われて、行ったのだった。字を書き始めたら、気がつくと時間を忘れてい書いていた。頭の芯までからっぽになっているような気分だったのが、やっと目を覚ました感じがする。小田原から東京へ向かう終電はひどくゆっくりと走っているような気がした。
今日は川口市へ行く。はじめて行ったその町で、その町の地図を見ていたら知っている場所に似ている。
夜、どうしても書けなかった原稿を、やっと書き終える。